20.特別扱いはNG!
こんにちは、やすまさです!
前回は
「待つ」
ことの大切さについて
書きました!
今回は
特別扱いの危険性
について書いていきます!
受験生はやはり
ピリピリ
してしまうものです!!
特に試験が近づくと、
学校や塾では
特に
危機感が増し、
緊張感で
埋め尽くされています。
ここで、家庭でも
その緊張が続いてしまうと
お子さんはいっぱいいっぱいになり
パンクしてしまいます!
だからと言って
甘やかせばいい
ということではありません!
ここには
絶妙なバランス
が必要なんです!
受験のことを片隅に考えながら
でも受験のことを忘れられる
これが理想です!
どうすればこれができるのか、、
それは
「普段どおり」
これしかないんです!!
親の緊張というのは
お子さんにも
ダイレクトに伝わります!!
あまりに
親が張り切りすぎて
「頑張ってね頑張ってね」
の言葉をかけても
「頑張ってる!!!」
とイライラしてしまい
逆効果になってしまいます!
受験が近づけば近づくほど
自然体
でいてあげてください!!
お子さんが気付くか気づかないか
ぐらいの影の支えでいいんです!!
受験が終わり
解放された
お子さんはふと
そのありがたみに気づいてくれます!
もし、普段やっていて
最近やってないな
と思うようなことがあれば
やらせてあげてみてください!
それが、ふとした
気分転換やリラックス効果
を生み出してくれるかもしれません!
そのために
皆さんがピリピリしすぎず
いつも通り
を心がけていてください!
「受験だから」
これにとらわれすぎては
悪循環になってしまいますよ!
親子とも
気負い過ぎず
受験を乗り越えましょう!!
ここまで読んでくれて
ありがとうございました!